パン太のキャリア構築予備校

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日系コンサルの転職事情について

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こんにちは、下克上コンサルのパン太(@consultant_jin)です。

 

 現在、現役コンサルとして4年以上働いている経験から、日系コンサルの転職事情について、お話をしようと思います。

 

 

内容としては

・どういう風な転職をしていくのか

・逆に弊社にどういう企業から入ってくるのか

 

という2点についてですね、今日はお話できればいいかなと思っています。

 

以下に動画も添付しておきます。
音声だけでも理解いただけるように作成しているので、通勤時間や隙間時間等に聞いていただけますと幸いです。

 

 

日系コンサルから転職する人は、どこへ転職するか?

 

まず一つ目は日系コンサルから転職していく人がどのような会社に行くのかについてお話をしようと思います

 

転職先①外資コンサル

 

まあ、ここは結構多岐に渡るのですが、私が知っている中で最も多いのは外資系のコンサルファームに転職するという例です

 

転職理由としてはすごいシンプルで、給与面です。

 

日系コンサルでも、それなりの給料がもらうことができて。部長になれば2000万円を超える年収を手にすることができます。

 

しかし、部長になるには年齢的な制限があり、部長になれないっていうことが確定した年齢に到達した人は、年収が高くても1800万円ぐらいで止まってしまって、そこからは成果を上げたとしても、それ以上増えていかないということになります。

 

そうすると、いくら業務で成果を出したところで、自分へのリターンは頭打ちになるため、自分で提案して顧客から仕事をとれるような人であれば、成果次第で1億円を超えるような年収も狙える外資系のコンサルに移っていくということがあります。

 

あとは、日系のコンサルだと、転職で入ってくる場合に、新卒とは異なり、特定の部署に配属という形で転職が決まる場合が多いです。

 

そうすると、他の部署に異動するということがあまりないんですよね。

 

で、そこの部署の部長をはじめとした社員と馬が合わないっていうことがあると、異動もできないため、八方塞がりで非常にストレスが溜まります。

 

そうすると、その会社にもいるよりは違う環境に移った方が良い、ということで外資系に移っていくような先輩もいましたね

 

ちなみに転職先に外資系が多い理由としてはこれもシンプルなんですけど

 

転職した時に給料が増える転職先が日系だと見つからない、という場合が多いためです。

 

日系のシンクタンク系コンサルは、もともと給与水準に関しては東証一部上場企業の中でもトップ3%には入るくらいの高さなので、日系の会社に転職すると、結果として給与ダウンになる場合が多いです

 

他社に転職した場合に短期的には同じ、もしくは給与アップで入社しても、長期的な期待値でみるとやっぱり下がってしまう場合が多いのです。

 

心理学でいうプロスペクト理論で、人間は得るときよりも失うときのダメージの方が大体2倍程度大きい、ということがわかっているので、一度上がった給与水準を下げるのには大きな抵抗が生じがちなんですね。

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(引用元:https://www.google.com/search?q=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88%E7%90%86%E8%AB%96&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=4W9GUMj_mYL3QM%253A%252C7-bcPitzv5WmPM%252C%252Fm%252F01c0vy&vet=1&usg=AI4_-kTvYbWdoWEsoJEEB2QpmDWPJMS3AA&sa=X&ved=2ahUKEwj4_-WuzqHjAhVPAogKHdVODA4Q9QEwAHoECAYQAw#imgrc=4W9GUMj_mYL3QM:&vet=1) 

 

ちなみに、、年収が1600万円のオファーで外資系に転職し、さっさと弊社を去っていった上司からは遺言として自分の市場価値を高める方法を教わりましたので、そちらについて興味のある方は以下の記事を参照ください。

 

www.career-dev.com

 

転職先②メガベンチャー

 

今の仕事がまあ、あまり楽しくないなって思っても、家族のことを考えたりとか、自分のプライドを考えると、給与が下がるような会社に転職できないというような例が結構あります。

 

でも、一方で給与にそこまでこだわらないよという人も一定数は存在していて、そういう方の転職先として多いのはわりと大きな IT系のベンチャー企業みたいなところが多いです。

 

今すごい勢いがあるような、名刺管理の会社であるとか、フリーマーケットアプリの会社とかあると思うんですけど、そういうような先進的な技術とベンチャー特有のお祭り的なワイガヤな雰囲気で積極的に仕事を進めていけるような会社に移って、仕事をやっていきたいという思いは持っている人もいらっしゃいますね。

 

でも、そもそもですね。

日系コンサルについては、会社の福利厚生であるとか給与水準や働く環境というところに関しては、不満を持っている人はすくないです。

 

感覚ベースで恐縮なんですけど、社員の10人に1人くらいしかそういうとこに不満を持ってる人はいない印象です。

 

実際、Vorkersとか見てもらえばだいたいコンサル系の会社でランキング上位のところは、給与面や福利厚生に不満を待っている人が少ないことはお分かりいただけるかとおもいます。

https://www.vorkers.com/

 

そのため、たとえ仕事にちょっと不満があっても、給与面とか福利厚生とかの面で結構満足をしている人が多いので、結果として転職検討してみたけど、ステイってなる人が日系の大手のコンサルだと多いかなという印象があります

 

さて、ここまで彼らは転職をしていく人というところでお話をしました。

 

続いてはですね、転職して入ってくる人がどういう人なのかというところについてお話します。

 

日系コンサルに転職してくる人は、どんな企業から?

 

転入元①IT系企業

 

ここはですね、ほんとにいろんな企業からくるっていうのが、解答ではあるんですけれども

 

その中でも特に多いのは、 IT 系の企業からの転職です。

 

もともとシステムエンジニアの仕事をしていたけれど、もうちょいと上流の仕事をしたいというところで転職してきたりとか。

 

また、 AIとかデータ分析などに強みを持っている人はコンサルでのニーズも極めて高いので、そういった知見をいかしてコンサルとして活躍したいということで入ってくる人も最近だと多いです。

 

転入元②事業会社

 

あとは、事業会社ですね

 

某東京の電力会社とか大手の不動産とか、それなりにブランド力がある大企業から転職してくる人も一定数いらっしゃいます。

 

事業会社だと入る部署によっては相応保守的で、なかなか成長ができないとか、ちょっと給与水準に不満があるとか、もうちょっと厳しい環境でバリバリ働きたいっていうような志を持って転職きています。

 

転入元③外資コンサル

 

あとは、外資系のコンサルから転職して来る人もそれなりに多いなという印象があります。

 

外資系でパフォームできず居づらくなったのか?厳しい中でガツガツとやっていくのに結構疲れてしまったのか?

もうちょっと腰を落ち着かせて働きたいということのか?

子供ができたのでちょっと今よりもワークライフバランスを保ちたいということなのか?

 

大体そのあたりの理由で移ってくる人が多いですね。

 

転入元④金融系企業

 

あとはそこまで例としては多くないんですけれども、金融系の知識・経験がある人は、金融系のコンサル部署に入ってきます。

 

銀行から来る方も証券会社から来る方もいらっしゃいます。

 

特に、メガバンクの若手は働くことに不満を持っている人が非常に多いので、そこから転職してくる人が近年増えている印象があります

 

金融系の専門性っていうのは、他の業界では得にくく専門性が強いところかなと思うので、3年くらいの経験があれば、その知識はコンサルとして働くにあたって十分活かせるでしょう。

 

はい本日はですね、日経コンサルの転職事情についてお話をしました。

 

ちなみに、コンサルへの転職や就職を考えているが、「自分なんかには厳しいのでは。。。?」と考えていて、チャレンジする前から諦めモードになってしまっている人が非常に多いので、そんな人に向けた記事を書いています。

 

www.career-dev.com

 

少しでもご参考になれば幸いです。

本日はありがとうございました。