パン太のキャリア構築予備校

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パワハラ上司に悩む人を救うための記事

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こんにちは、下克上コンサルのパン太(@consultant_jin)です。

 

現在、現役コンサルとして4年以上働いている経験、そして心理の専門家として、鬱になり、人生がめちゃくちゃになった人を多く見てきた人間として心から伝えたいと思い、本記事を執筆することにしました。

 

以下に動画も添付しておきます。
音声だけでも理解いただけるように作成しているので、通勤時間や隙間時間等に聞いていただけますと幸いです。


パワハラ上司に悩む人を救うための動画

 

 

一番最初に伝えたいこと

 

あなたがもし、今の上司がパワハラ体質で少しでも辛いと思うのであれば、

すぐに別の上司や会社の人事などに相談すること

を強くお勧めします。

 

まずは、周りの同期や友人などに相談する、という方が多いと思いますが、それでは、問題解決に至らないことが多いです。

 

なぜなら、相談に乗ることはできても、同期や友人たちにはパワハラ上司を変えるだけの権力が備わっていない場合が多いためです。

 

それよりも、パワハラ上司に対して注意喚起を行ったり、環境を変えるためのアクションを行えるだけの力を持った人に相談するのが最も迅速かつ効率的に現在の問題解決に繋がることが多いです。

 

なので、パワハラ上司以外の上司や人事部に相談することをオススメします。

 

ただ、それが難しい場合もあると思います。

 

もしくは、相談したけど全く動きがない場合もあると思います。

 

そのような場合は、すぐに転職活動をすることをお勧めします。

 

もう少し頑張れるかな、というのは非常にリスクが高い

 

これまでの経験や心理学の研究から、

「もう少し頑張れるかな?」

「もう少し頑張ったら力がつくかな?」

と思い、環境を変えようとせずに努力し続けてしまうことは、非常にリスクが高いと感じております。

 

「今の若者は根気がない」とか「石の上にも3年」という言葉があり、日本人は概して逃げることが悪いことであるかのように錯覚することが多いですが、これを信じてはいけません。

 

なぜならば、あまりにもリスクが高すぎるからです。

 

なぜ、耐えて、頑張り続けることはリスクが高いのか?

 

この理由は2つあります。

 

①”鬱”と言う症状はある日突然やってくるから

 

鬱という症状は、何らかの兆候があり、ジワジワと追い詰められた結果、発症するのではないか?と考えている方が多いのではないかと思います。

 

しかし、実は、そうではないケースも非常に多いのです。

 

昨日までは元気に出勤していて、健康に何の不安もなかったのに、ある一つ突然、布団から立ち上がれなくなってしまう、という可能性があるのです。

 

自衛隊で働いていたある友人は、上司から詰められることが多く心は疲弊していたものの、ずっと真面目で常に業務の成績も優秀でした。

 

しかし、その友人はある日、突然、何の前触れもなく出勤しなくなりました。

 

後で聞いた話では、

 

「これまでに、そこまで辛いと感じた事はなかったが、ある日突然立ち上がろうと思っても布団から立ち上がれなくなった。そして、病院に行ったら鬱と診断された」

 

ということでした。

 

このように、鬱に対する自分のキャパシティーがどれだけあるかということは発症するまで誰にもわからないのです。

 

ここから言える事は、少しでもやばいなと思ったら、無理をせずに休息を取るべきであり、まだイケると考えて頑張り続けるのはリスクが高いと言うことなのです。

 

②”鬱”と言う症状は一度かかると再発しやすいから

 

鬱の恐ろしさの一つに、一度発症すると、治ったとしても再発しやすいということが挙げられます。

 

少し心に負担がかかることがあるとすぐに体調が悪くなったり、気が滅入ってしまったりして、新しいチャレンジをすることができなくなってしまうのです。

 

これは骨折と似ており、一度癖がつくと、同じ場所が脆弱になり骨折しやすくなるというメカニズムなのです。

 

私の周りでは、コンサルの同僚や事業会社のクライアントの方々を多く見てきましたが、一度、鬱によって会社に来れなくなった人の多くは、復帰したとしても再度休職に入ってしまうことが多いです。

 

骨が折れていることはギブス等をつけていることから、人から見たときにわかりやすくケアされやすいですが、心が折れていても人からはわからない、というところも鬱の恐ろしさの一つですね。

 

鬱のリスクを踏まえて取り組むべき事

 

鬱のリスクを踏まえて取り組むべきことを2つ述べます。

 

①少しでもやばいと思ったらなるべく早くアラートを上げる

 

「これくらいで音を上げてたら根性がない奴だと思われる」とか

「もう少しがんばってみよう」

と言うのは先ほど説明したリスクを踏まえるとあまりにもリスクが高いということがご理解いただけたかと思います。

 

今の時代は逃げる勇気や断る勇気というのが認められつつある時代であり、早めにアラートあげることも1つの重要なスキルとして見られるようになってきています。

 

このことからも、自分の「もうちょっといけるかも」という感覚を信じすぎず、早めにアラートをあげられるように準備を整えておくことが重要です。

 

②早めに転職のエージェントに会って現在の業務の棚卸しを始めておくこと

精神的にダメージを受けてから転職活動を始めようとするのは避けるべきです。

 

なぜなら、「転職活動をしなければ」と思っても、精神的なダメージが蓄積されていると、気力が湧かず、結果として、転職活動もうまくいかない可能性が高いためです。

 

そうなると、今の職場よりもさらに条件が悪いところに決まってしまうリスクが高くなります。

 

このことを踏まえると、精神が正常でエネルギーが十分にある段階で、たとえ転職をする予定がないとしても、転職エージェントに会い、現在の業務の棚卸しを始めておくことをお勧めします。

 

これにより、自分の現在の市場価値と照らし合わせて、どのような企業にどのような年収で入社できる可能性があるのかを洗い出しておくことができるためです。

 

それでは本日は以上となります。