下剋上コンサルのキャリア構築予備校

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就職・転職活動で内定を勝ち取る確率を倍増させる方法

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こんにちは、下剋上コンサルのJin(@consultant_jin)です。

 

コンサルティングファームで働いている経験や、就職・転職活動を本人が行ってきた経験、多くの大学生の就職活動を支援してきた経験から、「就職・転職活動で内定を勝ち取る確率を倍増させる方法」をお伝えします。

 

1にも2にも、まずは「行動する」こと

9割の人が就職・転職活動というゲームの性質を理解していない

 

www.career-dev.com

 ↑の記事で、「9割の人が勘違いしている就職・転職活動の真実」をお伝えしました。

 

上記でお伝えしたことを総括すると、以下の通りです。

 

① 就職・転職活動は、受験勉強やスポーツと異なり、極めて運要素が強いゲームである

② そのため、「数うちゃ当たる」作戦が有効であり、試行回数を増やすことが重要

③ 面接に落ちるのが怖くてウジウジしている人は、どんな企業でもいいので、いますぐ応募すること。エージェントに会うのでもよい。行動せよ

④ 何を学んでも行動に移さなければ意味がない。行動して失敗をして、そこから学ぶことで血肉となり、本当の力となるのだ

 

前回の記事を読んで頂いた方も読んでいない方も、就職・転職活動において一番重要なことは「どんどん行動していくこと」であることがご理解いただけたかと思います。

 

理解できたら行動すること

 

今回は、

 

「どんどん行動していけばいいのはわかった。とは言っても、僕ちんは人生を完全に運に委ねるなんて嫌だな。具体的に、就職・転職活動で成功するための方法論を教えてよ」

 

という方のために、面接で圧勝するための方法論を伝授しようと思います。

 

とはいえ、この方法論を読んだだけで満足し、ブログを閉じ、「ふぃ~」とか変な声を上げながらパズドラに熱中している場合、私の左フックがあなたの頬をクリティカルヒットする危険性があることはご留意ください。

 

なぜ一流企業にも、全然仕事ができない人がいるのか?

 

あなたは、「この人は何でこんなに仕事ができないのに、うちの会社に入ってきているんだ」という人を目にしたことはありませんでしょうか?

 

先日、日本の一流企業である三井物産やJR東海、電通などで働いている友人と会話する機会がありましたが、皆、同じ疑問を感じているようでした。

 

わたしの働いているファームにおいても、

・関わったプロジェクトは、間違いなく炎上している

・仕事ができなすぎて、プロジェクトをたらいまわしにされ、現在は社内無職状態になっている

 

というような人が一定数、存在しています。

 

これは、実は、就職・転職活動の面接が持つ、ある特性に起因しているのです。

 

就職・転職活動は、

 

運要素に加えて、「候補者の実力(スキル+才能)」よりも、面接の中で「好印象を与え」つつ、「どれだけ優秀に見せられるか」

 

が勝敗の決め手となるゲームなのです。

 

したがって、実務能力が低い人が面接でふるい落とされず、結果として一定数、仕事ができない人が社内に存在しているのです。

 

特に、社員の首を切ることができない日本の大企業では、このように元々仕事ができないのに入ってしまった人に加えて、結果を残さなくても社内で居続けられる安心感から、仕事へのやる気を失ってしまった人が存在しているのが実態となっています。

 

なぜ面接官は、騙されてしまうのか?

 

9割の人が勘違いしている就職・転職活動の真実」の中で以下の内容をお伝えしました。

 

就職・転職活動では、30分程度の面接数回を通じて、候補者の採用可否を判断することになります。

 

このような短い時間の中で、面接官が初対面の「候補者の実力」を見極めることは極めて難しく、結果として、人間の「好き嫌い」や「第一印象」のような主観的で曖昧性の高い要素が結果を大きく左右します。

 

特に、就職・転職面接の面接官が特別な訓練を受けているケースは少なく、現場の社員が駆り出されて対応していることが多いため、主観的で曖昧な要素が入り込む可能性が極めて高いのです。

 

面接官が実務能力の低い人を誤って採用してしまう理由を説明するため、上記の「主観的で曖昧な要素」といった部分について深堀します。

 

まず、面接官のほとんどは、候補者と初対面である場合が多いです。

 

そのため、面接官が候補者をどのような人物か判断しようとする場合に、心理学の「ハロー効果」が強烈に作用することになります。

 

ハロー効果が面接官に与える影響

 

ハロー効果とは、「人間は、何か”目立ちやすい特徴”があると、その特徴に引きずられて、人間を評価してしまう性質があること」を言います。

 

たとえば、優れた経歴や社歴、目立った実績等がある場合、無意識的に「この人は優秀な人だろう」という前提のもと話を聞くため、何を話しても「やっぱり優秀だ」と解釈されやすいのです。

 

「ルイ・ヴィトン」のロゴを見た時に、多くの人が「高級である」と感じてしまうのと同じ原理ですね。

 

企業は常に優秀な人を採用しようとしますから、「優秀だ」と面接官に感じさせられれば、させられるほど、面接を突破する確率が高くなります。

 

そのため、たとえ実務能力が低くても、「優秀だ」と感じさせるブランドイメージがあれば、面接官をまんまと騙して面接を突破することが可能になるのです。

 

「優秀」であっても落とされてしまうことがある理由

 

一方、どれだけ「優秀だ」と感じさせても、「鼻につくやつだ」と思われてしまった場合、面接官の独断により、平気で落とされてしまうことがあります。

 

これは、人間が、論理よりも感情で動いている生き物であることが理由です。

 

私は会社に入る前、「偉い人になればなるほど、論理的で、合理的な判断を下すのだろう」と考えていたのですが、実際はその逆でした。

 

組織にはヒエラルキーが存在するため、ポジションが高くなればなるほど、必然的に自分の意見に反対する人の数が減っていきます。

 

したがって、偉い人は、自分の思いつくままに、感覚的に意見を述べても、それがそのまま採用される可能性が高いのです。

 

このため、結果的に深く考えずに意見をすることが多くなり、論理性や合理性が失われるのです。

 

「感情面」から、面接官を惚れさせるには?

 

上で述べた通り、「優秀だ」と感じさせるだけでは「鼻につくやつ」と思われ、落とされてしまう可能性があります。

 

ここで必要になるのが、「可愛い奴」と感じさせる能力なのです。

 

具体的には、

・候補者の容姿が優れていたり

・礼儀正しかったり

・笑顔が絶えなかったり

・面接官との共通点があった場合

 

「鼻につくやつ」というイメージを払拭でき、無意識的に「こいつは可愛いやつだな。ぜひ一緒に働きたい。」と感じさせることができるのです。

 

面接官が実務能力を判断できない決定的な理由

 

「いやいや、やっぱり一番重要なのは、実務能力なんじゃないの?」

 

こんな声が聞こえてきそうです。

 

近年は、面接攻略本やWeb上の情報が溢れているため、「本当は持ちえない、実務能力をあたかも持っているかのように話す」テクニックや、「深堀質問されても、それに答えられるように徹底的にストーリーを作り上げる」テクニックが出回っています。

 

この結果、面接官は「候補者が本当に実務能力をもっているか」を質問によって判断するのが極めて難しい状態になっているのです。

 

このように、就職・転職活動の面接では、実際の実務能力は計測が難しいため、大きな差別化ポイントにはなり得ません。

 

そのため、就職・転職面接は、運要素に加えて、「優秀」かつ「可愛い奴」と感じさせる能力が勝負の決め手となるのです。

 

就職・転職面接は、運要素に加えて、「優秀」かつ「可愛い奴」と感じさせる能力が勝負の決め手

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↑をご覧いただければと思います。

 

9割の人が勘違いしている就職・転職活動の真実」でお伝えしましたが、大学受験やスポーツは、実力がものを言う世界です。

 

そのため、コツコツと実力を磨いていく以外に成功を達成する道はありません。

 

一方で、就職・転職活動はフェアじゃないゲームだとお伝えしました。

 

運が占める要素が大きく、かつ、実力よりも「見せ方」がものを言う世界なのです。

 

今すぐ、「優秀、かつ、可愛いやつ」と思われるためのブランドイメージ構築を始めよう

 

就職・転職活動に役立つブランドイメージ構築

 

ここまでで、「優秀、かつ、可愛いやつ」と感じさせるブランドイメージ構築が就職・転職活動に大いに役立つ理由をご理解いただけたでしょうか。

 

薄々気づいていた方もいるかもしれませんが、実はこの記事の「優秀、かつ、可愛い奴」を感じさせることの強力すぎるメリットについては、「年収1600万円で他社に転職したコンサルから学んだ、市場価値を圧倒的に高める方法 - 下剋上コンサルのキャリア構築予備校」で述べたこととかなり近い内容となっております。

 

上記の記事をお読みいただければ、

「優秀、かつ、可愛い奴」と思わせるブランドイメージが

 

・社内での評価、ひいては市場価値を高めることにも役に立つこと

 

をご理解いただけるかと思います。

 

理解だけでは意味がない。今日から行動しよう

 

最後に、何度も繰り返しになりますが、

何度でも繰り返して言いますが、

 

一番重要なのは

 

行動すること

 

です。

 

そのため、「優秀、かつ、可愛い奴」と思わせるためのブランドイメージを構築することの重要性はわかったとしても、

 

実際に、ブランドイメージの構築を行っていかなければ、全く意味がないのです!

 

「ンなこと言ったって、どうやるのよ?」

という声が聞こえてきます。

 

具体的なブランドイメージ構築の方法は以下の記事に詳しく記載しましたので、こちらを参考にいただき、今日から、行動に移していただければと思います。

 

www.career-dev.com

 

  

以上です。