下剋上コンサルのキャリア構築予備校

年収2000万超えのコンサルから学んだ「好きな仕事で高年収を得ながら、社会に好影響を与える」仕事術やマインドセットを余すところなくお伝えします

年収1600万円で他社に転職したコンサルから学んだ、市場価値を圧倒的に高める方法

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こんにちは、下剋上コンサルのJin(@consultant_jin)です。

 

コンサルティングファームで働いている経験から、「年収1600万円で他社に転職したコンサルから学んだ、市場価値を圧倒的に高める方法」について、お伝えします。

 

大企業であっても、今の会社に依存した生き方は危険

 

www.career-dev.com

 ↑の記事で、「会社に依存した生き方は危険ですよ」ということをお伝えしました。

 

会社に依存した生き方が危険な3つの理由

①大企業であっても、いつ潰れるかわからない

②いつ望まないポジション・仕事へ飛ばされるかわからない

③いつ、現在の仕事がAI(人工知能)に取って代わられるかわからない

 

自分や家族の人生を会社にコントロールされ、最悪の場合、壊されてしまうことがあります。(私の父親がそうであったように)

そんなことにならぬよう、いつでも好条件で転職できるように自分自身の市場価値を高めていく必要があります。

 

今回は、以前まで同じ会社でお世話になっていたコンサルの上司から教わった

「自分の希望するポジションをビックリするほど高い金額でヘッドハンターに提示され、華麗に転職していくための市場価値の高め方」についてお話します。

 

この方法論は極めて強力で、その上司がもともと所属していた某大手外資系テック企業では普遍的法則として、語り継がれていたらしいです。

 

上司からは、

これはあんまり、コンサルの友達には教えないほうがいいよ。みんなの市場価値が相対的にあがって、君のバリューが下がってしまうかもしれないから。

 

と言われていますが、特別に、本記事を読んでくださった方に限定で公開することにしました。

 

もし上司に気づかれた場合、

「胸ぐらを掴まれた状態から、腕力だけで上空に放り投げられ、下に落ちてきたところを強烈なアッパーでキメられる」

というリスクがあるので、期間限定で公開していく予定です。

 

驚くほど高い年収でオファーが来る、市場価値を高めるための方法とは?

 

上司:「じゃあ、さっそく市場価値を高める方法だけど、Jin君、どうすれば自分の市場価値を高めていけるとおもう?」

 

Jin:「はい!結論から言うと、今日の晩御飯をラーメンにするか、カレーにするかで悩んでいて、頭が痛いです。つらみ。」

 

上司:「うん。ごめん。君がシンプルに頭が悪いから、いますぐコンサルやめたほうがいいってことはよくわかった。」

 

上司:「市場価値向上のために最も重要なことは以下の通りだ。」

 

市場価値向上のために必要なこと = 相手に自分を”優秀、かつ、可愛いやつ”だと感じさせるためのブランドイメージ構築に徹底的にフォーカスすること

 

Jin:「あげみざわ。」

 

「相手に自分を”優秀”と感じさせるためのブランドイメージ構築」とは

 

まず、「相手に自分を”優秀”と感じさせるブランドイメージ」について、例を挙げて説明します。

 

"優秀だ"と感じる人の具体的な例

 

たとえば、Aさんと言う人がいるとしましょう。

 

Aさんは

・容姿端麗

・東京大学出身

・三菱商事を経て、マッキンゼーアンドカンパニー勤務

です。

 

さて、あなたはどのように感じたでしょうか?

Aさんを見たことも、一緒に仕事をしたことがないにも関わらず、無意識のうちに、「この人は優秀ですごい人だろう」と感じたのではないでしょうか?

 

これは心理学でいう「ハロー効果」によるものです。

 

ハロー効果により、実力の有無に関わらず、人は"優秀だ"と錯覚してしまう

 

人間は、何か「目立ちやすい特徴」があると、その特徴に引きずられて、人間を評価してしまう性質があるのです。(これをハロー効果といいます)

 

そのためAさんに会ったときに、多くの人間は

 

無意識のうちにAさんは優秀だろうから、優秀である理由を答え合わせしよう。

として会話をし、会話の中から優秀な点を見出そうとした結果、「やはりAさんは優秀だった。俺の思った通りだ」という結論に至ることが多いのです。

 

極端な例を挙げると、Aさんが

「僕はカップ焼きそばを食べるときに、お湯を捨てずに”スープ焼きそば”として食べるんです。カップラーメンからインスピレーションを受けてやってみたんですが、これが、ビックリするほど美味くて。是非、やってみてください。」といった場合に、

 

「ほぉ。ちょっと意味わからんけど、頭のいい人は発想がクリエイティブなんだな。」と感じてしまう可能性があるのです。

 

これをもし、40歳無職のBさんが言っていたら、

「いやお前、それスープの分、水増ししてお腹いっぱいにしようとしてるだけやんけ。」と感じることでしょう。

 

このように、「優秀だ」と感じさせるブランドイメージがあれば、

その人が、実際に実力があるかどうかにかかわらず、無意識的に下駄を履かせて好意的に解釈される」という現象が起こるのです。

 

ハロー効果によるブランドイメージの驚異的な効果

 

このブランドイメージは非常に強力で、上記以外にも以下の効果を発揮します。

 

・Aさんは重要な仕事や役職を与えられる可能性が高い

・Aさんが喋ることに対して、クライアントや上司が納得させられやすい

・Aさんが失敗しても、「あれほど優秀な奴でも失敗したのは、今回は運が悪かったからだ」と思ってもらえやすい

・Aさんが優秀という噂が流れ、そこに優秀な人材や潤沢な資金が集まってきやすい

 

これらの結果、「優秀だ」と感じさせるブランドイメージを持つ人は、普通の人(「優秀」というブランドイメージを持っていない人)と比較して、ビジネスというゲームで成功するのが、DANZEN、簡単になるのです。

 

ドラゴンボールでいうと、フリーザを倒さなくてはクリアできないゲームにみんなが挑戦している中、ブランドイメージを持っている人だけ、ヤムチャを倒せばよいゲームにすり替わっているようなもんですね。Easyでしょう。

 

ルイ・ヴィトンを例にした、ブランドイメージの恐ろしさの説明

 

さらに、ブランドイメージの威力を、世界的ファッションブランドの「ルイ・ヴィトン」を例にとって補足します。

 

「ルイ・ヴィトン」は世の中の多くの人に「高級である」、「丈夫である」、「ステイタスがある」というイメージで知られています。

 

そのため、たとえ「ルイ・ヴィトン」と全く同じ素材、製造方法で作られたバッグがあったとしても、世の中の多くの人は

 

「やっぱりルイ・ヴィトンのほうが、高級感がある」、「ルイ・ヴィトンのほうが、質が良い」というように錯覚してしまうのです。

 

コンサルティング業界でのブランドイメージの活用

 

わたしの所属しているコンサルティング業界も、このブランディングをうまく活用してビジネスを行っています。

 

様々な業界の役職が高い人達に対して、「~は~であるべき」、「~をしたほうがよいですよ」といったアドバイスを行います。

 

このときに、どこの馬の骨か分からん奴から言われたら腹が立ちますが、コンサルティングというブランド、権威性のある会社名に加えて、「東大・京大卒」、「MBA取得」のようなブランドが並ぶため、

 

「この優秀な人がいっているなら、きっとそうなんだろうな」と錯覚させて、クライアントを納得させているのです。(もちろん、徹底的なロジックチェックや社内のレビューは行いますが)

 

しかし、一方で「優秀」というブランドには、実は唯一の欠点があるのです。

 

ここは非常に重要なところなので、いったん深呼吸をいただけますでしょうか?

 

なぜ相手に自分を”優秀”と感じさせるだけではまずいのか?

 

はい。

それでは、相手に自分を”優秀”と感じさせるだけではダメな理由についてご説明していきます。

 

"優秀だ"と感じさせるブランドイメージの落とし穴

 

「優秀だ」と感じさせるブランドイメージは魔力のようなメリットを持っている一方で、

 

・「こいつ、何か気に食わへんな・・」と思われる

・仕事で足を引っ張られる

・ありもしない噂を流される

 

という危険性も併せ持っているのです。

 

これがなぜ起こるかというと、容姿や学歴、社歴といったブランドイメージは、人間の奥底にあるコンプレックスを刺激し、僻みや嫉妬、恨みといった強い負の感情を引き出すことがあるためです。

 

したがって、「優秀だ」と感じさせるブランドイメージだけでは、仕事がうまくいかず、結果として評価が下がってしまう危険性があります。

ビジネスで成功するためには、この危険性を可能な限り小さくする必要があるのです。

 

そこで役に立つのが、

 

相手に自分を「可愛いやつ」と思わせるブランドイメージになります。

 

相手に自分を”可愛いやつ”と感じさせるブランドイメージが、「優秀」であることの欠点を補完する

 

相手に自分を「可愛いやつ」と思わせるブランドイメージとはどんなものでしょうか?

 

具体的には

・謙虚で礼儀正しい

・いつも笑顔を絶やさない

・人の話を真剣に、興味を持って聞いている

 

といったブランドイメージです。

 

これがあると、

「頭がいいのに、謙虚なやつ」

「優秀なだけでなく、人間としても出来ている」

といった印象を与えることが可能になるため、

 

「優秀」というブランドのもつ「鼻につく」イメージを払拭し、「仕事がうまくいかない」危険性を一気に小さくすることができるのです。

 

これは非常に強力です。

もともとチートと言っていいくらいに強い力をもつ「優秀」というブランドの持つ唯一の弱点を克服してしまうのですから。

 

「優秀」かつ「可愛いやつ」という二つのブランドイメージが組み合わさったとき、あなたのプレイするビジネスというゲームは、間違いなく難易度が低くなるのです。

 

相手に自分を”優秀、かつ、可愛いやつ”だと感じさせるためのブランドイメージがビジネスを成功へと導き、あなたの市場価値を高める

 

ここまでをまとめると

 

・「優秀だ」と感じさせるブランドイメージは、ハロー効果により、実力の有無に関わらず、あなたのビジネスを成功に導く様々なメリットをもたらす

・しかし、「優秀だ」と感じさせるブランドイメージには、人の妬みや嫉妬を生み出し、思わぬところで足を引っ張られる危険性を持つ

・そこで、「可愛いやつ」と感じさせるブランドイメージを持つことで、「優秀だ」と感じさせるブランドの「鼻につく」印象を払拭できる

・結果として、あなたのビジネスが成功する確率を高め、市場価値も向上する

 

ということになります。

 

具体的に、どのように「ブランドイメージ」を構築していけばよいかについては、今後の記事でご紹介していきます。